2022年02月14日

最近の焚き火って「焚き火台」だけじゃなくって

大昔はキャンプ場ではなく自然の中でキャンプしたり、焚き火も木の枝や流木を集めて砂浜や河原で穴を少し掘ってやっていた記憶がありますが、僕の中では昭和から平成になり沖縄から内地に戻りキャンプはキャンプ場でしたり、焚き火は焚き火台でするのが当たり前に変化しました。

少し前までは、キャンプ場によっては直火OKな所もあったような気もしますが一度焚き火台を使った焚き火をしたら直火はやらなくなりました。

最近、ネットの記事で見かけたのですが令和時代のキャンプでは焚き火には「焚き火台」+「防炎シート」+「防炎陣幕」の3点セットが必要な時代になっていると見かけました。
「防炎シート」は、焚き火台からこぼれ落ちた火の粉や薪のかけらで芝生を燃やしたり枯れ葉や枯れ枝などに引火しないように焚き火台の下に敷いて、
「陣幕」は、同じく焚き火しているとパチパチと音を立てながら火の粉などが跳び跳ねた時に近くのテントに被害がいかないように!
見かけた記事では、お隣のキャンパーさんとのトラブル防止に!みたいな事が記されてました。


僕達家族がキャンプ場を選ぶ時は基本的にはど広い場所でお隣さんとは何十mも離れられるような場所か、平日休みなんで予約の空き情報をチェックして空いているキャンプ場を選ぶ方なので過去のキャンプ歴を振り返っても「陣幕」が必要そうな焚き火はまだしないような気がしてますが、、、

そのうち、焚き火に必要な「新三種の神器」みたいに必須アイテムになる日も近くのかもしれませんね😅


お店でもイベント出店時に火を使うときは「防炎シート」を敷いて「消火器」をセットしていないと出店許可が出ないイベントも何年か前にあったので「防炎シート」をゲットしました!



コロナの第6波が勢い凄すぎて去年の秋は久しぶりに『ごりやく市』に出店できましたが、今年の春はどうなってしまうのか!?

また、 “たません” とか火を扱う出店の時に今回購入した防炎シートを使いたいと思います♪


キャンプで焚き火もしたいけど、そちらもまだ先かなぁ~  

Posted by zubora at 11:26Comments(0)キャンプ⛺BBQなど